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建築を生業とするgeekマムの備忘録

【習い事&学び事情】2018小学1年生

息子(小学1年生)の習い事は、

 〇公文で算数(週に2回通塾、毎日10枚のプリント)

 〇スイミング(週に1回、2か月に1回昇級テスト)

週末には、FBやツイッターで情報収集し定期的に通っている

 〇算数を楽しく教えてくれるワークショップ

 〇プラモデル作りのワークショップ

 〇プログラミングや工作を教えてくれるワークショップ

 〇漫画の描き方を教えてくれるワークショップ

などに参加しています。ワークショップはいずれも月に1回程度。

塾に通うよりも割安(無料から2千円程度)で、専門知識が身につくだけではなく、

老若男女問わず色んな人とのコミュニケーションの場としても気に入っています。

 〇電子部品ショップで電子工作

ショップの方にアドバイスをもらっているうちに、個人的に教えてもらえるように。

買ったものをその場で道具も借りて製作。たまに地域の子も教えてもらっているようで、いつかは一緒に楽しめる友達がそこでできたらなと。

 

年長後半から始めた公文では、現在ひっ算と文章題(2年生程度)を学習中。

 

夏休み中に九九(かけ算)を暗記。公文で自由参加のチャレンジ企画で。

主にお風呂に貼った百均(ダイソー)で購入した九九表と、

アプリ「算数忍者」でランダムに出題される九九にも対応ができるよう活用。

思っていた以上にはまってクリアまであっという間でした。

 公文では定期的に他の科目をお値打ちに体験できる期間(2か月分を1か月の月謝で体験)があり、夏休みであれば気持ちの余裕もあるだろうと思い、7月8月に英語を追加してみました。

正直、公文の英語の学習方法には魅力が感じられず、E-Pencilで聞いて真似して発音するのですが、自宅の学習だと正しい発音ができているのかを確認することが難しく、なんとなくの学習になってしまい、体験だけで終了しました。
子どもも嫌がることはなかったのですが、学習するというスイッチが入りづらく後回しにすることが多かったです。多少面倒でも、算数のプリントのほうが自主的に取り組んでいました。

ママ友に、タブレット学習だと発音のチェックができると聞き、スマイルゼミを体験させてもらいました。

あらゆる学習アプリにはまり、タブレットに慣れている息子に向いているかなと。

ただ、こちらは毎月決まった学習量があり、学年ごとに決められた教材となるため、2年生後期の学習まで進んでいる息子には物足りなさがあったようでした。
「みまもりトーク」というLINEのようなメッセージのやり取りで親や祖父母が進捗状況確認ができたり、コメントを送りあえるのは良いなー。
女の子がはまりそうな仕組み(キャラクターの設定)があり、女子受けよさそう。
うちは調べ学習などの定着も考えて、理科や社会が始まる3年生以降で取り入れたいと感じました。
平日の通塾は公文の週2以上は厳しく(フルタイム勤務の私には送り迎えが難しい)、自宅学習をもっと積極的に取り入れたいので、タブレット学習はとても理想的。
小学3年生くらいになったら自転車で一人で通えるかな。

公文は無学年教材で自分のペースでできるため、息子も達成感があるようで、
現状、算数は公文の一択かなと。

他の塾(中学受験向け)の体験などに行くと、受験対策と最近の学習指導要領対応で
文章題が多く、そういったことを考えると公文は文章題が少ないことから、他の通塾を考えたり。
単純計算がメインでどうかなと思っていたこともありましたが、低学年の我が子にはテンポよく進められることと、プリント学習の方がボリュームがわかりやすく、モチベーションを保ちながら続けていくには公文式があっているようです。

定期的に他の塾の無料テストを受けることで文章題に対する苦手意識が取れればいいかな程度で今は考えています。

今は勉強の楽しさと達成感、分かった時の感動を教える期間と思っています。

興味があることから、まずは続けられそうなもの、我が子は少々競争やストイックなものも夢中になる傾向もあるので、スイミングではそこを補ってもらっています。
苦手分野の克服の意味ではじめたスイミング。
今では、昇級試験に落ちると号泣し、それでもくじけず挑戦し続けるほどに。
心の成長にも良いと感じた習い事の一つです。